サックス奏者にとっての顔面神経麻痺3 [音楽]
本来ならば土曜日は所属する吹奏楽団の練習日であるが、当然休んだ。
毎日リハビリを続ける。リハビリといっても、鏡の前で怒った顔や笑った顔、
あいうえお・・・と大きな口を開けたりと、少し間抜けなモノである。
それにプラスして、サックスのアンブシュアを良好に保つために必要な筋肉、
唇回りなどを動かすリハビリも自主的に加えた。
しかしこれが全く動かない。
口元をイーってするのはできるが、すぼめることができず、
ひょっとこのように醜く口が歪んでしまう。
風呂は毎日一時帰宅してるのだが、そのたびにマウスピースを吹いてみる。
変わらず空気音かカラスの鳴き声である。
右目の涙は、まぶたが動かないせいなのかよく分からなくなってきた。
2005-07-09 22:22
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